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*第42回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編1 |
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*第43回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編2 |
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*第44回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編3 |
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*第45回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編4 |
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*第46回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編5 |
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*第47回 N値計算法の中の『L』の原理となった柱カウンターウェイト検証実験 後編6
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3.実験結果 | ||||||||||||||||
3−2.実験結果 | ||||||||||||||||
3−2−3 カウンターウェイトのモデル化 | ||||||||||||||||
浮き上がり範囲をモデル化し、カウンターウェイト値を計算したものがCW1、CW2であるが、これは、全体的にデータが正確に計測されていると思われるNo.3試験体の押し載荷時のデータから、カウンターウェイト値と浮き上がり範囲を関係づける規則を見いだし、モデル化を行った。 | ||||||||||||||||
(1)モデルCW1 | ||||||||||||||||
No.3試験体の浮き上がり範囲から、梁の浮き上がりによる影響範囲を、 直交壁金物なしの場合・・・梁から2.4(m)まで 直交壁金物ありの場合・・・梁から1.8(m)まで として、1つの梁に1カ所の柱の突き上げがある場合は三角形分布、2カ所に突き上げがある場合は長方形分布として、浮き上がり範囲を仮定して計算を行った。 |
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(2)モデルCW2 | ||||||||||||||||
耐力壁線を基準に、耐力壁線間を等分割した浮き上がり範囲を考えた。 1つの梁に1カ所のみ柱の突き上げがある場合は、その1/2として計算した。 |
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●モデル1による浮き上がり範囲(No.3−1) | ||||||||||||||||
図37 | ||||||||||||||||
図38 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.3−2) | ||||||||||||||||
図39 | ||||||||||||||||
図40 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.3−3) | ||||||||||||||||
図41 | ||||||||||||||||
図42 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.3−4) | ||||||||||||||||
図43 | ||||||||||||||||
図44 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.4−1) | ||||||||||||||||
図45 | ||||||||||||||||
図46 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.4−2) | ||||||||||||||||
図47 | ||||||||||||||||
図48 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.4−3) | ||||||||||||||||
図49 | ||||||||||||||||
図50 | ||||||||||||||||
●モデル1による浮き上がり範囲(No.4−4) | ||||||||||||||||
図51 | ||||||||||||||||
図52 | ||||||||||||||||
●モデル2・長期鉛直荷重 | ||||||||||||||||
図53 | ||||||||||||||||
図54 | ||||||||||||||||
●<たはら・まさる> 構造設計家 「木構造建築研究所 田原」主宰 http://www4.kcn.ne.jp/~taharakn 大阪工業大学大学院 建築学科 客員教授 月刊杉web単行本『杉という木材の建築構造への技術活用』 http://www.m-sugi.com/books/books_tahara.htm |
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