編集後記とあとがき
 
  ★梅が咲いて、もうすぐ桜が満開になる季節になると思いますが、日本の経済は真冬の新芽も確認できない状態です。桜のように冬を過ぎて春がめぐってきたら花が咲くと思い日々過ごしています。(タハラ)
 
  ★スギの利用一口メモ・・・氷の保冷には籾殻などがよく使われていますが、昔の氷屋さんでは、氷の保冷用にスギのおがくずを賞用していたそうです。特に赤身の部分が良いとのこと。なにかの際にお試しあれ。(イワイ)
 
 
★「9坪の家」改訂版が(廣済堂あかつき)から3月末に発売予定です。そう言えば、スギダラの連載の第一回で、この家と杉との関係について書いていました。なんだか感慨深いなあ。(東京支部長 スギハギ)
 
  ★(海杉)
 
  生の杉の葉をお風呂にいれてみた。脂がべとべとするのがナンだが、葉の形がまぢかにみられておもしろい。擦ると香りもたつ。(のりすけ)
 
  昨年の今頃創刊された「もくたろ」に寄稿した記事を読み返す機会がありました。そういえば、こんなことを考えていたんだよな、と初心に帰る思いでした。(すぎっち)
 
  ★吉野の春はサクラの季節です。ぜひ吉野に遊びに来て下さい。吉野はサクラもスギもヒノキもいっぱいですよ!(スギテル)
 
  ★若杉チームが引っ越してきて、スギダラ本部事務局オフィスも一本化できた。狭いながらもスギダラ本部の情報受発信拠点として体制は整った!内部の木材活用実践もまだまだ促進して行く予定であるが、外に向けても本格的に実例を作って行けるよう仕掛けて行きたい。次回は福岡のスギダラ空間をレポートできればと思う。(杉千代)
 
  ★(杉若丸)
 
  隔月連載のため、今月号はお休みです。(小町)
 
  スギダラ本部、移転後最初の訪問者はスギ関の石橋さん、中井さんでした!みなさま、お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。(ドウモト)
 
  (ウチダラ)
 
  ★(雲杉)
 
   
   
 
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