編集後記とあとがき
 
  ★ちょっと説明。キリ、桐と使い分けていますが、「キリ」は植物体としてのキリを指すときに使っています。「桐」としている場合は、伝統的に漢字を使う場合や、材料を指しています。(イワイ)
 
  2009年1月14日?2月9日まで国立本店で「デザインジャーナリスト山本雅也の仕事」展を開催することになった。「コンフォルト」「デザインの現場」「日経デザイン」をはじめ、さまさまなデザイン誌に書いた彼の文章を読むことができます。http://honten.chub.jp/?eid=838003
(東京支部長 スギハギ)
 
  ★Dデイの詳細が、暗号文とともに送られてきた。上陸場所は、「nitinan」。
杉コレ史上最大の作戦だ!
いよいよ、前哨戦が始まる。肝臓を鍛えておかないと・・・。(海杉)
 
  (のりすけ)
 
  月刊杉がきっかけで、コンフォルト2月号で杉モノデザイン展のレビュー、東北ジャーナル1月号の「百人百話」、3月創刊の「もくたろ」への寄稿と、年末年始、原稿執筆の依頼が続きました。ありがたいことです。これからも精進してまいります。(すぎっち)
 
  ★僕にとっても、スギ関にとっても、期待大な予感の2009年。がんばらねば!(スギテル)
 
 

★(杉千代)

 
 

★今年は凄いと言って早数年。いったいどこへ行くのやら。(杉若丸)

 
  以前、記事の中で触れた、彦根アンドレアさんの本が店頭に並んでいます。『ナチュラル・サステイナブル生きる建築のすがた』(鹿島出版会)。環境に負荷を与えない建築がどのように生み出されたのか、アンドレアさんと現場の攻防とか、その建物を利用している人の話も載ってます。ただ、価格が4500
円と非情に高い(非常に、ではなく)。機会があったら手にとってみてください(見るだけでも可)。(小町)
 
  杉モノデザイン展で若杉さんが買い付けた杉道具たちが、内田洋行・潮見オフィスに新しくつくられたショールームに展示されています。杉の木クラフトさん、トダカウッドスタジオさん、そして有馬晋平さんの作品です。見えないところでうごめくものがうっすらと表面に見えるようになってきました。ますます面白くなりそうです。(ドウモト)
 
  人間って生まれながらに恋愛感情が芽生えているのかな。動物として考えれば当たり前のことなのかもしれない。2歳前というのに、杉姫には好きな子がいるらしい。その子の名前を呼んで、恥ずかしが
る・・・。甘酸っぱい睦月。(ウチダラ)
 
  ★もうすぐ、プロ野球のキャンプが始まる。昨季のシーズン終了後、翌シーズンの準備が行われている。慌ただしいシーズンと違い表に出ず、粛々と進められる準備が多いはず。短いスギダラのオフシーズンも終盤、少しずつ体を慣らせ、シーズンを迎えよう!(雲杉)
 
   
   
 
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