編集後記とあとがき
 
  ★震災の復興に徳島県やその他の地域の「杉」を活かした木造住宅が地元大工や工務店の造る「仮設住宅」として建設されているが、本来ならば、国がこう言った災害時の対策として日本各地にこう言った「地元の杉の仮設住宅」のストックを持つべきだと思うが・・・。(タハラ)
 
  ★数ヶ月ぶりの執筆となってしまいました。この間、日本国内は大変な事態を迎え、歴史的にも未知なる領域へ進んでおります。舵取 りを誤らないように進まなければなりません。読者の皆さん、自らの居場所で確実に前進 してくださるようお願いします。(イワイ)
 
 
連載をしばらくお休みします。(東京支部長 スギハギ)
 
  今月号は連載をお休みします。(海杉)
 
  雨が続いてそこらじゅうが湿気っていても、杉の葉を燃せば強い火になってたき火がすすむ。杉の葉、竹の枝、竹、とやって、たけのこをゆでる。杉は縁の下の力持ち。( のりすけ)
 
  隔月連載のため、今月号はお休みです。(すぎっち)
 
  ★(スギテル)
 
  ★ここのところ、杉九の人事部長と言うか営業部長と言うか、津高さんの業務命令のような会員勧誘や、佐賀や福岡でのセミナーへの参加もあったりで、杉九のメンバーが一気に増えました。ミヤダラから杉九に転入された杉玉伝道師の荒川さんの歓迎会では、イロコスギこと山口ひろこさんが杉の聖地、屋久島からお仲間を連れて来ていただき、屋久島へのツテもできて、ツアーも企画されようとしています。7月に入って暑くなって来ましたが、夏の杉九も熱くなりそうです。(杉千代)
 
 

★久しぶりに、また、高校の出来事を書いた。そして、久しぶりに、高校の同窓会に出た。 皆随分年をとり、誰か解らないメンバーもいた。男子は随分禿げていた。その中の仲が良かった、原稿にも出てくる仲間と話した。僕が何かを言う前に「おったちゃ、さ〜、よか大学に入ろうと思えば 入れたばってん、浪人までして、作らないかんキラキラした出来事ば大切にしったったい。な??」 と言った。また、ここに頭は禿げても、年を取らん奴がおった。 (杉若丸)

 
  5月の半ばに人生の3分の1を共にした飼い猫を亡くし、その翌日の朝、がんを患っていた従兄弟が亡くなった知らせを受け、その1週間後に父親のがんの転移が発覚した。トリプルパーンチ! この年にしてようやく「死」と直面することになり、自分がいかにのほほんと生きてきたかを思い知らされる。世の中の多くの人はみな、そんなこと当たり前に乗り越えて生きているのだ。みんなエライなぁ、私もがんばらなくちゃ。(小町)
 
 

(クラウチ)

 
  (ドウモト)
 
  5月に蒔いたフウセンカズラが、ベランダの柵に弦をからめ始めた。いろんなことで過酷になりそうなこの夏。少しでも涼やかにしてくれるかな。(ウチダラ)
 
  ★最近領域や分野を超えてという言葉がよく使われ、議論になる。ただ既得権を守りながらではなかなか意味がない。互いが鎧を脱がないと始まらない。川西さんの連載はそのあたりが楽しみ。 (雲杉)
 
   
   
 
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