編集後記とあとがき
 
  ★ (タハラ)
 
  今月号の連載はお休みします。(イワイ)
 
 
今月号の連載はお休みします。(東京支部長 スギハギ)
 
  ★先週、GWに家族と食事に行きました。お店の子が、「海野さんですよね。6年○組の○○です」と話しかけられました。覚えてくれていたうれしさと声をかけてくれてたうれしさで、いっぱいになってしまいました。(海杉)
 
  この震災に宮沢賢治があっていたらどうしただろう、と思います。でもこれほどの天災ではなくても、その当時は飢饉が続いていたのでした。災害からのがれようとする人為と、その災害をひきおこす自然を深くみつめて、行動していたのですね。( のりすけ)
 
  停電のため電気炊飯ジャーが使えず、ガスで炊いたご飯を杉のおひつに 入れておいた。炊飯ジャーの保温機能よりも杉のおひつの方が断然ご飯が美味しいです。(すぎっち)
 
  ★銘木と銘酒の町フォーラムにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後ともヨロスギお願い申し上げます!!(スギテル)
 
  今月号の連載はお休みします。(杉千代)
 
 

今月号の連載はお休みします。(杉若丸)

 
  震災直後、パンが手に入らなくて自分でパンを焼いてみた。ヨーグルトがないのでカテージチーズを代用した。卵はご近所さんに分けてもらった(笑)。そして、この間、納豆にも挑戦。大豆を茹でて、既製品の納豆をスプーン1杯ほど混ぜてタッパーに入れ、湯たんぽに載せて毛布でくるむ。朝になると……うーむ。やや粘り不足か。でも、ゆっくり自分でできる範囲で暮らしていく、って当たり前のことだったんだよね、と思う毎日。原子力発電に頼らなくてもどうにかやっていける範囲で生きる道を探ればいい。(小町)
 
 

(クラウチ)

 
  スギダラ募金箱の製作にご協力いただいた宮崎県木青連さん、岐阜の親和木材工業さん、ありがとうございました。各支部はじめ、募金に協力いただいているみなさん、9月末まで、どうぞよろしくお願いします。(ドウモト)
 
  3月の地震がこんな形で影響するとは・・・。杉オフィスの入るこの建物、とうとう建て替えが決まってしまった。耐震強度は無いに等しい戦前の木造2階建て。3月11日の地震は耐えたものの、やはりこのままではもう危険と、大家さんは補強・改修ではなく、建て替えを決断したのだった。次の住み処、仕事場を探さねばならない・・・。この地震は今の日本に来るべくしてきた天災のように思える。復興には、過疎の問題と地域づくり、エネルギー問題、杉も含めた山・環境問題などなど今日本が抱えている問題がぜ〜んぶ繋がっている。これからどう生きる? ひとりひとりが問われているね。(ウチダラ)
 
  ★4月半ばから僕の家の辺りでも目に見えて緑が増えて来た。緑がなかったら人間は存在しなかったのだろうな〜。勇気と希望を与えてくれる新緑の季節だ。(雲杉)
 
   
   
 
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