編集後記

 
 
★前回は、なぜか、あまり人が集まらなかった『武蔵五日市の東京の杉見学ツアー』。次回は、3月22日の開催が決まりました。今度は、ぜひ、参加してくださいね。2008年のスギダラトーキョーは、おもしろいこといろいろ仕込み中です。(東京支部長 スギハギ)
 
★美しいもの、汚いもの。深淵なもの、くだらないもの。大人げないもの、大人らしいもの。 色々あるから面白い。まだまだあるぞ恥部とバカさ加減。どうぞみなさん今年もよろしくお願いします。 水に流さないでね。Wより(杉若丸)
 
名刺のいちばん下に「日本全国スギダラケ倶楽部」とHPアドレスを入れているのですが、建築家の反応は概して冷たいですね。「ほっほぉー」とか言うくらいで。どうも鼻で笑われている感じ。くそー(小町)
 
最近、新潟出身の方と出会う機会が増えています。これはなにかあるのかもしれない?!雪がとけたら一度訪れてみたいなーと思っています。(すぎっち)
 
月刊杉30号とうとう出ました。区切りと言う意味では、意味のある区切りです。月刊杉は、これから何を目指すのでしょうか。杉という素材を通じて林業や木材業、建築業界、家具業界などさまざまな分野のコミュニケーションステーションに成るようなWEBサイトになると海杉は、勝手に想像するのでした。月刊杉のなかで広告や有料ページ、グッズ販売など試してみる価値があると思いますし、月刊杉自体のPRも考えないといけないかなあと思うこのごろです。(海杉)
 
★スギダラ天竜ツアーが待ち遠しいです。今月号がアップされる頃、僕は天竜杉との初対面を果たしているはず!(スギテル)
 
ある人は天狗に恋をしてしまったそうな。そしていっしょに暮らしているそうな。彼はときどき杉の木立にぷいっと姿をくらましながらも、いまだ彼女にとって天狗なんですって。ずっと不思議でありつづける人と出会えたらしあわせですね。人にとっては杉もひとつの不思議でしょうか。(のりすけ)
 
★毎回、締め切り間際でいろいろと土壇場に追い込まれてます。予定したことがちっとも進まない・・・と、反省したようなこと書いてますが、ちっとも反省しない男なので、毎回同じようなことの繰り返し。なかなか直らないもんです。自分ではそこまで思ってないけど、若杉さんがそのように言い聞かせてくれてます。毎日のように・・・(苦笑) (杉千代)
 
スギダラ天竜ツアーに行ってきます!初めてのツアー参加です。各地のスギダラメンバーにお会いできるのをとても楽しみにしています。(ドウモト)
 
 
 
「まな板にいいのよ〜」。今年一番の仕事のお施主さんのその一言で、一寸五分という分厚い杉板の端材をもらってきた。確かに、いいわ〜。包丁の刃のアタリが、堅木より柔らかく、桐よりも硬くて、いい感じ。お勧めです。 (ウチダラ)
 

★杉コレ特集は出来るだけビジュアルを多く使いました。日本最大のいや世界最大の杉デザインイベントの魅力をを出来るだけ伝えたかったからです。2号通して見るとなかなか圧巻になる筈です。少しでも多くの人にこのすばらしさが伝わる事を願ってます。(雲杉)

 
 
 
 
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