編集後記

 
 
★ 専門学校での授業がはじまったり、大学に教えに行ったり、塾のディレクターをやったりと、最近、学びの場に関わることが多くなってきた。『杉を学ぶ場』をつくることも今後の課題ですね。(東京支部長 スギハギ)
 

 

★ (杉若丸)

 

 

思うところあって髪をすっぱり切りました。気分爽快! もっと早く切っちゃえばよかった。(小町)
 

 

毎週末ごとにイベント・出張・休日出勤、平日も夜の10時、12時まで仕事で帰らず週に3日は外食で過ごした9月。気が付くと家の中は荒れ放題。さすがにこれではいかん!心を入れ替えて10月は家庭奉仕月間だぁ!(すぎっち)
 

 

★ 宮崎県は、そのまんまブームに沸いています。海杉は、お調子者ですからちゃっかり、『そのまんま焼印』を作ってしまいました。これを宮崎県産の杉に「ジュッ!」と押せば、そのまんまブランドの出来上がりです。ご要望があれば、何処でも押しに行きますよ。
当然、宮崎県産材のみです。(海杉)
 

 

★ 製材の仕事を始めてもうすぐ2年。あっという間でしたが、内容の濃い2年間だったと思います。3年目も日々勉強で頑張ります。(スギテル)
 

 

★ つい最近、とある企業の事業所を建設するのに現状の杉山の活用を考えて欲しいという依頼があり、現地調査に行ってきました。伐採した杉をどう活用できるか一緒に見てもらえる現地の人を探して、栃木日光支部の山本支部長と以前月刊杉で原稿も書いていただいた日光の大嶋に連絡を取ったところ、その地区を管轄する森林組合に大嶋さんの実弟殿がいるとの事。早速紹介してもらい、現地視察を してもらったら、さらに地場で製材業を手広く営まれている会社の社長さんを紹介していただきました。「東泉」という会社の名前を聞いて、アレ?群馬で訪問したなー、と思っていたら、その社長さん、以前群馬ツアーの時に県産材センターをご案内いただいた東泉さんのお父様だったんです。聞いてないけど、多分そうです。ここでもスギダラのただならぬスギ繋がりにただただ驚くばかりです。若杉さんなんか、ボクの名前覚えの良さに驚いてましたけど・・・(笑)(杉千代)
 

 

二回に分けての杉道具特集。寄稿いただいたみなさま御協力ありがとうございました。なかなか集まらない原稿が、集まり出すとふくれあがって、、、。この機会にどうぞみなさん杉の道具を使ってみてください。今の暮らしにもすんなり入ってくるものもまだまだあるし、道具によって気づくことも多いです。ご感想もお待ちしています。 (のりすけ)
 

 

二周年記念読者プレゼントへの応募、ありがとうございました!応募に添えられたコメントがとてもうれしかったです。今後とも月刊杉をよろしくお願いします。(ドウモト)
 

 

産湯につかった杉桶で、初めての夏は行水を満喫。さあ、秋はどんな杉を体験しよう? 何かあるかな〜?(ウチダラ)
 

 

★ (雲杉)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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