編集後記

 
 
★ マスでもパーソナルでもない、共感できる小さなマーケットとメディアが欲しいと思っている。それって、時間をかけて、育てていくしかないんだろうなあ。月間杉もようやく2年。10年後にどうなっているのか楽しみです。(東京支部長 スギハギ)
 

 

★ 月刊「杉」2周年。読み返すと随分色々な出来事があり仲間が増え広がってきた事が解る笑いあり,涙あり、ダジャレもある。 ちっとも、ちょっとも懲りていない。いつも同じリズムで、未来を夢見て、もう一杯。杉から始まり、つまみがどんどん増えて行く。おめでとう!乾杯!!こりゃ毎日だ。 (杉若丸)

 

 

先日、意外な場面で初対面の方から「月刊杉読んでますよ」と言われてびっくり。「杉を積極的に使うことで、山じゃなくて町をスギダラケにしましょう、っ て呼びかける活動をしてるんですよ」とご説明したところ、「杉の家具もいいですけど、指物師も減っていますからね」と言われ、「杉の家具」に対する認識 の違いにまたもやびっくり。(小町)
 

 

★ 会議があって日南に行った。スギダラ関係者は会った瞬間、「おめでとうございます!」「良かったですね!」と会話が始まった。やっぱり大賞受賞はみんなの自信とよろこびになったんだと改めて感じた。今回は受賞の理由を少し整理してみようと思って寄稿したが、その上で改めて感じたのは、原稿に書いたことはスギダラの魅力の一部であること。
スギダラはまだまだ奥深い!(ヨシダケ)
 

 

★昨日(7月27日)、宮崎の内陸部の西米良村の気温が37度を超えたという。今日は朝から自宅で、セミの声が大きい。今日も36度を超えそうだ。わが家はここ15年ほどエアコンのスイッチを入れたことがない。7月後半から8月のお盆までの3週間を我慢していればどうにか過ごせるのだ・・・。実質的には週末以外は留守をしているし、自宅が標高70mほどのスギ山の近くにあるので朝夕は涼しい。ただ、土日の昼頃から夕方まではさすがに暑くて、身体が腐れそうでたまらない・・が、サウナに行ったと思ってやせ我慢している。(出スギ)
 

 

全まち会議に急遽参上。一泊二日、スギダラ台風のど真ん中、パワー充電できました。
(すぎっち)
 

 

そうそうこれ書きたかったんですよ。鳥居専門店を立ち上げて2ヶ月。カウンターは、1000にあと少し!3年目にはいった海杉の問答無用も順調にカウンターを伸ばしています。海杉は何者かという質問を多くの方から受けて自分でも何をやっているのかよくわからない状態でした。そこで「木材コンシェルジュ」はどうかなあと思っている今日この頃です。もう書きあがっていますけど、次号もよろしく! (海杉)
 

 

★ 創刊二周年!おめでとうございます。一周年からもう1年!早い!!(スギテル)
 

 

今、一気に今号をすべて頭から読んでみた。涙がでちゃった。このWEB、いいね〜、素晴らしいね。人がいて、愛がある。大手を振って自画自賛。 (ウチダラ)
 

 

 

 

★ 年間を通したスギダラの活動を振り返ってみるとよく1年でこれだけのことをやったよなー。という感じがする一方で、月刊杉を通して感じられる時間感覚はとても短い。共に充実している証拠かもしれません。事務局的なことをやっていると各地からの相談事や情報が一番に飛び込んできます。ありがたい反面、うまく立ち回れない時は申し訳なくも思う。会員数も650に到達しようとしている今、スギダラ本部にももっとパワーが必要です。新設したイベントプロモーション部も頑張ってくれると思いますので、積極的なご支援ヨロスギお願いします! (杉千代)

 

 

 

 

時のスギゆくままに、二年がスギました。スギをきっかけに自然や人間のいとな みが見えてくるところがおもしろい。日々発見と驚きです。 (のりすけ)
 

 

 

 

若杉さんの記事にもあるように、キャッシーこと袴田さんが退社し、実家のある浜松へ帰る。袴田さんならどこに行っても大丈夫だと思っているけれど、私はとても寂しい。
(ドウモト)
 

 

★ 北海道でグライダーに乗ってきた。上昇気流は機体に受ける振動や地形の状況、鳶の様子を観察しながら体全体で見つけるという。スギダラや月刊杉WEB版も社会の状況をよく観察ながらぜひ上昇気流に乗せたいものだ。(雲杉)
 

 

 
 
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