編集後記

 
 
今回は、連載をお休みして、鳥取智頭杉特集に参加。東京と鳥取をつなぐ試みは、今後どうなっていくんだろう。鳥取出身の建築家やデザイナーは、東京に他にもいるのかなあ。鳥取支部もそのうち立ち上げたいね。(東京支部長 スギハギ)
 

 

★ 最近海外のデザインチームや大手企業のデザインチームと接する機会が多い。個人の人材は素晴らしい、しかし集団となると、とたんに個性を失い、他人任せ、組織のせいになる。当たり前なのだが、当たり前に感じない。それは、あきらめて来た、避けて来た問題だからだ。スギダラの活動は続く。(杉若丸)

 

 

4月からANAの機内誌『翼の王国』で、デザイナーの小泉誠さんの連載ページを書いてます。以前も同じようなスタイルで一緒に仕事をさせていただきましたが、ものづくりについて、木について、日本について、いろいろ思うことがあって楽しいです。出張や旅行で飛行機に乗ることがあったら、読んでみてください。(小町)
 

 

智頭杉への道は、意外なところからやってきた。鳥取の友達がやっている土産物屋さんの改装デザインしたのをきっかけに、行政経由で智頭杉関係の人に出会い、ヒョンなことから身近にいた人がスギダラ東京支部長だということが分かり、智頭とスギダラがつながった。これからも、方々につながっていき、おもしろいことが次々起こるような気がする。(ちくわハウス)
 

 

★ 今月の連載枠は事務局スタッフの堂元に任せて、ボク自身は日本木材青壮年団体連合会の広報誌「ウッディレターの原稿を書いてました。4ページもいただいてスギダラ倶楽部の紹介をさせていただきました。次号の「ウッディレター」に掲載されると思いますので、お楽しみに!(杉千代)
 

 

子供にいいところを見せようと、スポ少の練習で調子こんでダンクシュートを決めた直後、アキレス腱断裂した夫のせいで、今月号の入稿が遅れて皆様にご迷惑をおかけしました。スギダラのためにも(笑)一日も早い回復が待ち遠しいすぎっちでした。(すぎっち)
 

 

埼玉県飯能の西川杉の林にいきました。地面に落ちていた杉の葉は定点観測地のものよりずっと細かかった。十杉十色(じゅうすぎといろ)、千杉千色(せんすぎちいろ?)。せかいはおもしろい、にていてちがって、ちかくてとおくて、つながっている。(のりすけ)
 

 

★ 宮崎の皆様!スギ関宮崎ツアーでは大変お世話になりました。ありがとうございました!吉野にも遊びに来て下さいね〜!(スギテル)
 

 

先日、内田洋行さんのお花見にお邪魔し、会場やショールームにあった南雲さんの家具に魅了され、内田洋行さんの取り組みに勇気をいただきました。新参者ですが、がんばります。いろいろ繋げて下さった萩原さんありがとうございました。(杉モック)
 

 

最近仕事と趣味の境目がおぼつかなくなった気がしています。会社を休んでいても働いているような、働いているようで休んでいるような。とりわけ新しい杉情報をゲットした時には旅行をしている気分に錯覚することがあります。そんな切り替え機能の低下しているサカモトですがよろしくお願いします。(サカモト)
 

 

今回、千代田さんのページで初めて原稿を書きました。先月からこのWEB編集を担当しているので、みなさまへの自己紹介だと思いながら!ぜひ、目を通してください。(ドウモト)
 

 

★ 20号までのバックナンバーを見てため息が出る。同時にこれ読みたい記事探すの大変だナーと思う。読みたい記事、読みたい人が簡単に検索できると良いんだけど。(雲杉)

 

 
 
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