編集後記

 
 
(ウチダラ)
 

 

★ 今月は実に色々なことがあった、仕事もさながら、イベントも目白押し。よせばいいのに,余計なお世話で仕事を増やす。どこへ行くのか不安も あるが体と心が許さない、きっと何かに取り憑かれているのだろう。ええい 行ってしまえ。(杉若丸)

 

 

この間取材した住宅では、古い杉の足場板が床材として使われていました。倉庫の床みたいな感じでいい味を出しているのです。でも「古材やさんで扱ってい るんですよ」と言われてちょっとショック。古民家の梁や柱と同じように、「過去のモノ」として商品化されてしまっているんですね。新しい杉材を使って、 自分で使い込んで、味わいを出していって欲しいんだけどな。(小町)
 

 

記録係としてカメラを持つと、気付けば南雲さんばかり撮ってしまう、南雲さんファンの「北のスギダラ☆イメージキャラクター」温だらでした。(温だら)
 

 

★今月号から月刊杉WEB版のページレイアウト業務を本部事務局スタッフの堂元が担当することになりました。まだまだ慣れないことが多いので、今回はかなり時間がかかってしまいました。締切を守って書いていただいた執筆者の皆様には大変申し訳なく思っておりますが、何卒あたたかい目で見守っていただけますようお願い申し上げます。(杉千代)
 

 

窓山デザインコンテストの準備にあたってくれた内田洋行の社員のみなさんがとってもスリムなので、メタボな私は、なんだかとっても申し訳ない気持ちになりました。(すぎっち)
 

 

高松のある呉服屋さんのカウンターが春日大社から出された杉でした。松煙で黒くして拭漆で仕上げたとても上品なもの。また杉の奥行きを感じました。 (のりすけ)
 

 

★来月(4月7日〜8日)にスギダラ関西メンバーでスギダラ先進地の宮崎へ見学に伺います!。宮崎のスギダラに皆様、ヨロスギお願いいたします!(スギテル)
 

 

★多摩や武蔵野という地域がもっとおもしろくなったらいいなあと思い活動する日々。 もしかしたら、東京西支部なのかなあ。いや、神田でも活動しているしなあ。 ふらふらしながら、さまよえる時間。早く地域に根をはやしたい。(東京支部長 スギハギ)
 

 

★ドウモトさん、編集ほんとお疲れ様でした。いつもと違って客観的に月刊杉WEB版を読みました。新鮮でした。ときどき環境が変わることは大事だな、と思いました。(雲杉)
 

 

今月号から、WEBを担当させていただくことになりました、堂元です。今回は更新に時間がかかり、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。次号からはビシッとやります。どうぞよろしくお願いいたします。(ドウモト)
   
 
 
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