編集後記

 
 
染め、やってみました。ちっちゃな産着と靴下がやわらかな茶色に染まりました。醤油で煮染めた色、とも言えるけど・・・。次号からしばらく産休いただきます。休み中も月刊杉を読んで、杉からパワーをもらってがんばりますねー。(ウチダラ)
 

 

★ 最近、色々なところでスギの話に出会う、この仲間がやっていることは確実に新しく、世界に通ずると確信をしている。本来のデザインの活動をしている。まったくすごいな〜
仲間になれてよかった。さて突然ですが、「スギダラケ奮闘記」は今回で休刊です。次号より新シリーズ「スギダラな一生」をお送りします。(杉若丸)

 

 

明けない夜はない、と言いますが、どうやら夜明けが来たようです。長く苦しい夜でした。3月19日に『天の虫 天の糸』(ラトルズ刊)が店頭に並びます。編集はウチダラさん。産みの苦しみを共に味わったような気がします。(小町)
 

 

今回は少し前に作った、吉野杉でのゴミステーションの試みをテーマにしました。完成した時より、そのあと、どうなったか、そして、どうなってゆくのかが、「たいせつ」だと思っております。「スギやねん、関西」、スタートダッシュは決まったと思います。今後の長い道のりを、どう持続させ、意義あるものにするかが重要だと思います。 (狩杉)
 

 

★ 今回は関西特集ということもあり、吉野は石橋さんの連載記事があるので、吉野以外の関西の杉産地にフォーカスしてみました。思った通り、私も知らなかった地域の杉事情があるもんです。今後しばらくスギダラな人々探訪はこいうった知られざる?地域の杉事情をお伝えしてゆこうと思います。それにしても、関西支部は盛り上がってますねー。この勢いが継続してゆくよう、さらにネットワークを広げてゆければと思います。はやく、あのハッピ、欲しいなー。 (杉千代)
 

 

窓山デザインコンテストの応募登録者数が120名を越えたと聞き、皆さんの関心の高さにびっくりしています。どんな作品が集まってくるか本当に楽しみです。(すぎっち)
 

 

今回の記事が最後のフィルム撮影となりました。これからデジカメ杉ですが、調子にのってたくさん撮りスギないようにしなきゃ。(のりすけ)
 

 

★スギダラ関西が盛り上がってきております。この勢いを本物にするべく、今年はもっともっと交流会(杉談義&食事&飲み会)を増やして、メンバー間の親睦を深めていき、スギスギと新しい会員さんを巻き込んで、来るべき大爆発のときに備えたいと思います!(スギテル)
 

 

★スギ本の事を書こうと思っていたのですが…(雲杉)
 

 

 

 

   
 
 
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