祝!『ねづくりや』新規開店
 

ねづくりや応援団(仮)

 

   
 
   
 
  解体事業を通したまちづくり
 

株式会社都市テクノ 本

   
 

都市テクノは、総合解体事業を核として、そこから生まれるまちづくりや都市再生事業を行っており、各地で増加している空き家等の有効活用に新たに取り組むことで、地域を活性化し、雇用の場を創出し、地域コミュニティの再生に貢献することで、結果として本業である解体工事業の受注増が実現できると想定しております。そのためのスタートモデルケースとして、「ねづくりや」をオープン。学生二人のアイデアはとても斬新でよく考えられているなというのが私の第一印象でした。ですが、実際オープンするまでの構想は、机上の空論で夢はとても大きくキラキラしていて、構想段階では、とてもワクワクしました。

しかし、実際オープンするまでや、オープンしてからの現在まで、全てが手探りでとても大変な日々でした。

企画やプレゼンを聞いている段階では、想定してなかったのですが、なんと言っても、代表の鶴元・金光は、経営の素人。社会人としても1年生だったので、商いの商流フローや契約、採用に必要な書類や条件など、多岐に渡り理解し出来るようになるまでに、営業のオペレーションをこなしながら、理解し行動に移すまでに、とても時間が掛かったことが一番大変でした。それは「ねづくりや」に来ていただいたお客様や、イベントを開催してくれる主催者や参加していただく方々にも、本当に助けていただきながら、「ねづくりや」というお店も働くスタッフも、まちの方々も一緒に作りながら成長していることを、とても実感しています。解体事業には直接繋がってはいませんが、この「ねづくりや」というプロジェクトが定着し、広がっていくことで、遠回りかもしれませんが、終わりの解体ではなく、何かを始めるための解体になることを信じて、二人をサポートしております。

   
 
   
   
   
 
  「ねづくりや」と私
  観音通り商店街 藍染町会 杉山アートルーム
 

杉山浩一

   
  近所の古民家に若者たちが住み始めた。何を目的とした集まりなのか、分からない。でも挨拶、会話が完璧だ。ご近所さんと上手にお付き合いが出来ている。そんな彼らと知り合い3年が経過したこの春、飲食店「ねづくりや」が開店。根津の街に根付くように、馴染むようにとコンセプトを掲げ、日々頑張っている。下町には古い習慣が今でも残り、彼らには町会、ご近所さんと上手にお付き合いして頂きたい。料理、サービスは勿論大事であるが、地域の先輩としてアドバイスする事が出来れば、未来の根津の街も安心である、そこをヒントに、これからも頑張って頂きたい。
   
 
   
   
   
 
  いろんな事に挑戦する『おとなりさん』
  秋田屋
   
 

数年前に隣に越してきた若者たちが”ねづくりや”として、地域の子供たちと遊んだり、畑を作ったり、そうめん流しやお茶会などのイベントを行ったり、アイスクリームを売ったりといろんな事に挑戦する姿を”おとなりさん”として見てきました。

”新ねづくりや”として今後は何を”売り”にして商売をしていくのか楽しみにしていたところ、先日のMBTLinkヘルスケアサービス(健康管理システム)のモニターとして体験参加させてもらい、健康への意識と食生活改善の手がかりをもらいました。

根津に縁を持った若い彼らが、商売の先にある”新しい町づくり”という目標に向かって進む様子を頼もしく思います。

子供から若いファミリー、高齢者までが安心して憩える町の食堂として愛されまさしく根付くよう応援しています!!

   
 
   
   
   
   
   
 
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