特集  Open MUJI 有楽町 2016
  全国各地からのコメント

写真/ スギダラケ倶楽部

   
 
 
  秋田支部長 菅原香織
   
  丸の内のお洒落な通りに、全国から集結した個性あふれる杉屋台がずらりと並ぶ景色はとっても愉快でした!
そして全国のスギダラメンバーのパワーあふれる笑顔にたくさんの元気をいただきました。
私は所用のため最終日だけしか参加できなかったのですが、スギダラメンバーの秋田杉犬の生みの親で浜松市在住のプロダクトデザイナーの大野篤子さん、秋田市で森のようちえんを主催するNPO法人Akita-コドモの森の小玉朋子さん、阿部裕子さん、夏井志保さん、クマ対策で忙しい秋田県自然保護課専門員の泉山吉明さんの連携プレーでなんとか3日間出店することができ、仲間がいる事のありがたさをしみじみ感じました.
また、企画から開催まで事務局、関係スタッフの皆様には本当に本当にお世話になりました。
ぜひ来年も開催できる事を心から願っております!
   
   
 
   
  大分支部 大分分会 有馬晋平
   
 


このイベントの話をもらった時、真っ先に思いついたのはアベリアの顔だった。
アベリア(別府)+スギダラ+無印+丸の内=混沌
こんなイメージが頭に浮かんだ。
混沌の状況を隠れて覗いてみたかった。
そんな思い付きは展開を生んで、大分県各地の方が協力してくださった。
ベッププロジェクト(BEPPU PROJECT)の女子たちは別府温泉屋台をひらいてくれた。
( beppu projectは、世界有数の温泉地として知られる大分県別府市を活動拠点とするアートNPOです。)

竹田市役所の皆さんは竹田のカボスをPRしてくれた。
日田のかまぼこ板屋の社長夫妻は、かまぼこ板で子どもたちに遊びを提供してくれた。
別府の竹細工師を志す女子たちは、竹の工作ワークショップをひらいてくれた。
アベリアは東京にいるお兄さんを巻き込んで実家の安部製菓特製お餅を販売した。
僕も隠れて覗くどころか、人生で初めて農協からカボスを仕入れて売った。
他にも色々な方々が助けてくれた。
正直、与えられた環境や条件に課題は多かった。
しかし、それを憂うのではなく、その場を楽しみ、少しでも良いものにしようとするみんなの意気込みが伝わってきた。
当初に想像した混沌は覆り、そこにあったのは笑顔とみんなの能力が発揮された素晴らしい屋台ストリートだった。
 
無印さんとスギダラのチャレンジとそれに賛同してくださった皆さんに感謝を込めて。

   
   
 
   
  大分支部 大分分会 安部純子
   
  目の前のCashじゃなく今までのMarketでなく、みんなが見つめていた今までと今からをゆっくりやさしく笑顔で持ってるものと欲しているものが分かち合う素晴らしい場が
老いと若きで大きいと小さいでつながり創り上げられた時間と空間でした?
何でもはじまりはエネルギーいるけど始まってよかった?
そのエネルギーに寄り添えて感謝?
無印さん、日本全国スギだらけのみなさまありがとう?
こりゃあ、未来が楽しみだっーー?( ´ ▽ ` )ノ
   
   
 
   
  薩摩支部 遠矢喬志
   
   
 

この度は「今世紀最大のスギダラ祭り」に参加させていただき誠にありがとうございました!!

 私どもは初めての参加だったのですが、皆様の熱い気持ちと「皆で楽しむ!」といった雰囲気がすごく良く、来られたお客様も楽しんでおられたように思います。

 これからも鹿児島の良さをPRしながら、皆様方から勉強させていただければと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願いします!!

   
 
 
     
   
 
   
  スギダラ本部 五十嶋 さやか
   
  スギダラが出来た当初から、内田洋行の同じフロアの反対側におりました。
 
スギダラってさ、始めたらぜったいはまるから、
もう少し仕事ができるようになるまで、
ちょっとやめとこーかなー。
でも、そろそろいいかなー。
いやー、やっぱりアブナイかもなー。
 
などと思いながら、早10年。
木材関連のお仕事もさせてもらうことになり、
 
なんだか知り合いが増えてきたな。。
MUJIさんともいろいろ面白いことできそうだな。。
えー、なんかすごいイベントするらしいね。
なのに、ずいぶんな感じで運営の話し合いしてるね。。
 
あれ。
 
これ、きっとまずいことになるよ。
うわー、絶対大変なことになる!!
 
・・・と思って、本気でお手伝いすることになりました。
 
 結果、予想通りすっかりはまったわけですが、
 
こんな素敵なひとたちの活動を、
街ゆくひとにも知ってほしい。
経済的にもきちんとした活動にしたい。
正しいことを信じられる日本でありたい。
 
心の底からそう思った3日間でございました。
 
 これから精一杯働きたいと思います。
初めましての方も多かったですが、これからどうぞよろしくお願い致しますね。

   
   
   
   
 
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