編集後記

 
 
いよいよ今年、事務所を借りることに。築50年ぐらいの木造商家の2階、住まいだった空間なので、土足にせず、杉の板間にしようとオフィスギ計画思案中。 (ウチダラ)
 

★メンバーも増え、活動も本格化してきました。現に「月刊杉」のこの内容の豊かさ、僕のページが息抜き化するほどです。スギダラオフィスができ、スギダラファニチュアを欲しいという人も一気に増えました。さて実験からビジネスへと飛躍するか!!みんなやるぞ〜 お〜!!(杉若丸) 

 

今朝の毎日新聞の朝刊に、高千穂鉄道の復活を願う市民団体が「東京国際フォーラム」で集会を開いた、とありました。会場では都内在住の高千穂出身者が資金を集めるために町の特産物を販売したとか。新会社「高千穂神話鉄道(仮)」の設立に、スギダラも何か協力できないか、と思った朝でした。(小町)

 

★新年早々、原稿遅れちゃってすみません。当初は全国にどのような会員さん がいらっしゃるのかわかるようなことやろうかと思ったんですが、当倶楽部も会員数250名もいらっしゃいますからね。簡単にまとまるはずもなく挫折してしまいました。ガックシ!(杉千代)

 

新年早々、仕事部屋を杉板の床にします。ミイラとりがミイラ、というか、やっ てみないと気がすまない、というか、やってみるとわかることがあるのでしょう ね。旧暦の新年は新しい杉床で仕事初め。(のりすけ)

 

★1年間の連載を担当させて頂く事になりまして、年頭から身の引き締まる思いです。 ですが、連載の計画とか構成とか全然ありません。覚えた事から順番にお話するしか手がありません。 無計画無秩序連載。果たして1年間連載を続ける事ができるのか。杉マスターに近づく事はできるのか?。 吉野中央木材の愉快な面々と共に頑張っていきます。乞うご期待!(スギテル)

 

★私どもはスギダラの活動や月刊杉をとおして、山の暮らしや神話など、都会の人々には見えにくいものを、見やすく解りやすく伝えることが役割。これからも「暮らしや自然の翻訳家」の視点を大切にしていきたいと思います。(仙人)

 

★ツルピカという語感に、思いきり拒絶反応を引き起こされる方々には、新年早々大変申し訳ない原稿になってしまいました。ごめんなさい。(ピカスギ)

 

今月から1年間寄稿させていただくことになりました。秋田支部長として期待に応えられるよう杉一杯頑張りますので、どうかヨロスギお願いいたします。(すぎっち)

 

★ 高千穂の写真どれも心打たれるものばかりでした。あの雲海、この世のものではないような気がします。宇宙を感じます。人間がやってることなんて、ちっちゃい、ちっちゃい。もっと大きくいこう2006年!(雲杉)

   



   
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